解説内容 Ver2.30(02/01/01)
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| 【AUTOモード】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 各ツールバーは画面内の上下左右に接続、又はフローティング状態に設定出来ます。 (この画面は説明用です) (実際には1つのツールバーを、接続とフローティング状態同時には表示出来ません)
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AUTOモード (L)free:+/○,線:線編集 (R)Read:+/○,線:複線,無:□ |
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コマンド名 | 概 要 | 操 作 方 法 | 標準 クロ ック | カス タム クロ ック | ショ ート カット | ||||||
メ イ ン | 新規 | 新規に図面を作図します。 | [基本設定][一般(1)]の”新規ファイルのときレイヤ名・状態を初期化、プロフィール・環境ファイルを再読込み”の設定を入れておくと、起動時と同じ設定で作図出来ます。 但しJW_WIN.JWFが作成されている必要があります。 ただJW_WIN.JWFファイルが無くても、基本的な設定はレジストリに保存されますので、次回はJWW終了時の状態で起動します。(JWFでしか設定できない項目もあります) | 無し | 無し | 無し | |||||
開く | 既存の図面を開きます。 | ファイル選択画面が出ます、”リスト表示”がチェックされていると、JWW・JWC・DXFがファイル名で表示されます。”リスト表示”のチェックを外すと、図面で表示されその横の表示数を調整すれば、表示サイズを変えられます。(図面表示ではJWW・JWC・DXFの切換えが必要)また、表示画面でJW画面の拡大縮小操作が出来ます。 | 無し | 無し | F7 (98) | ||||||
上書 | 図面を上書保存します。 | JWC形式の場合は、JW_WIN.JWFファイルの修正が必要です。 | 無し | 無し | |||||||
保存 | 図面に名前を付けて 保存します。 | ファイル選択画面が出ます、上部の”新規”をクリックすると新規作成画面が出て、ファイル・フォルダーの作成が出来、保存形式(JWW・JWC・DXF)の選択が出来ます。JWW形式の場合、保存バージョンの選択が出来ます。 | 無し | 無し | F9 (100) | ||||||
印刷 | 図面を印刷します。 | 印刷の画面が出て、プリンターの選択・プロパティの設定が出来ます。 OKを押すと図面の線・文字がすべて白になり、印刷範囲確認状態になり、マウス左クリックで印刷開始、マウス右クリックで印刷範囲変更を出来ます。 | 無し | 無し | F8 (99) | ||||||
切取 | 範囲選択した部分を 切取ります。 | [範囲]コマンドを押して、選択する範囲の左上の位置をマウス左クリックし、選択する範囲の右下をマウス左クリックします。(文字を含める場合マウス右クリック) そしてこのコマンドを選択すると、選択した範囲を切り取ります。 | 無し | 無し | Ctrl + X | ||||||
コピー | 範囲選択した部分を コピーします。 | [切取]コマンド同じく、範囲選択してこのコマンドを選択すると、コピーになります。 キーボードから[Ctrl]+[C]でも同じ。 | 無し | 右 AM1 (2) | Ctrl + C (75) | ||||||
貼付 | 切取・コピーしたのを 貼付けます。 | [切取]または[コピー]コマンドで範囲選択したものを、貼り付けます。 貼り付ける位置(基点)は範囲選択時に指定できます。 メニューバーの[作図属性]で書込むレイヤー・グループの指定と、線種・線色を設定できます。 クロックメニュー左PM8で[●書込線色で作図] クロックメニュー左PM7で[●書込線種で作図] クロックメニュー左PM9で[●書込レイヤーに作図] クロックメニュー左PM10で[◆元レイヤーに作図] クロックメニュー左PM11で[◆元グループに作図] の固定メニューが出ます。 | 無し | 右 AM2 (2) | Ctrl + V (34) | ||||||
線属性 | 書込む線種・線色の 指定をします。 |
| 無し | 左 PM7 (2) | F2 (81) | ||||||
編 集 (1) | 範囲 | 操作する図形・文字等を 選択します。 | 始点をマウス左クリックで指定し、終点をマウス左(線・円・点)か、右(文字を含む)クリックして指定します。その後移動・複写等の編集コマンドに移行します。 | 左 AM3 (2) | Y (33) | ||||||
複線 | 既存の線に平行な 線を引きます。 | 元になる線をマウス右クリックすると、選択した線の色が紫色になり、複線モードになります。 複線間隔を”条件設定バー”に入力します。すると、選択した線と同じ長さの赤線で複線が表示されます。そこで作図する側にマウスを持っていき、マウス左クリックすると確定し、複線を書込みます。 [設定(S)][基本設定(S)]”一般(1)”のタグ内の”複線のとき、数値入力後の[Enter]キーで連続複線にする”にチェックを入れると、次回複線時は、前回入力した複線間隔で複線出来ます。 | 左 PM11 | ||||||||
コーナー | 線と線を繋ぎます。 | ||||||||||
伸縮 | 線を延ばしたり 縮めます。 | 左 AM8 | |||||||||
面取 | コーナーに面を つけます。 | 右 PM5 (2) | |||||||||
消去 | 線・円・点・文字を 消去します。 | 消去する線・円・点・文字を、マウス右クリックで選択すると消去します。 部分的に線を消す場合、マウス左クリックで選択し、消去する始点と終点をマウス左クリックで選択すると、その間の線を消去できます。終点は他図形の基点・交点等を指定できます。 | 左・右 AM10 | ||||||||
複写 | 線・円・点・文字を 複写します。 | 左 AM4 (1・2) | |||||||||
移動 | 線・円・点・文字を 移動します。 | 左 PM4 (1・2) | |||||||||
戻る | 1つ動作を戻します。 | [ESC]で戻る。[Shift]+[ESC]で[ESC]で戻したのを元に戻す。(ESCのキャンセル) | 右 AM4 | ||||||||
編 集 (2) | 包絡 | 包絡処理します。 | 一度の操作で複数の線を連結・切断等を行えます。 包絡する範囲の始点をマウス左クリックで指定し、包絡範囲の終点をマウス左クリックで指定します。 終点をマウス右クリックすると指定した範囲内を削除します。 終点をマウス左ドラッグ←すると中間消去します。 | 左 AM3 | |||||||
分割 | 線・円を分割します。 | ||||||||||
整理 | 重複線・文字等を 整理(削除)します。 | 右 AM8 (2) | |||||||||
属変 | 線・文字等の属性を 変更します。 | 左 PM5 (2) | |||||||||
BL化 | 線・円・点・文字を ブロック図形にします。 | 無し | 無し | ||||||||
BL解 | ブロック図形を 解除します。 | 無し | 無し | ||||||||
作 図 (1) | / | 直線を書きます | 無し | 無し | |||||||
□ | 四角(矩形)を 書きます。 | 無し | 無し | ||||||||
○ | 円を書きます | 左 AM2 | |||||||||
文字 | 文字を書きます。 | 左 AM0 | |||||||||
寸法 | 寸法線を書きます。 | 左 AM7 | |||||||||
2線 | 基準となる線の両側に 線を書きます。 | 左 PM8 | |||||||||
中心線 | 2点間の中心に 線を書きます。 | 左 AM11 | |||||||||
連線 | 連続した線を書きます。 | ||||||||||
AUTO | AUTOモードへ 移行します。 | 左 AM9 | |||||||||
作 図 (2) | 点 | 点・仮点を書きます。 | 左 PM5 | ||||||||
接線 | 直線・点等に接した 線を書きます。 | 左 PM6 | |||||||||
接円 | 直線・点等に接した 円を書きます。 | 左 PM7 | |||||||||
ハッチ | ハッチングを掛けます。 | 無し | 左 PM10 | ||||||||
建平 | 線記号変形建築平面図を 選択します。 | 右 AM11 | |||||||||
建断 | 線記号変形建築断面図を 選択します。 | 右 PM1 | |||||||||
建立 | 線記号変形建築立面図を 選択します。 | 右 PM2 | |||||||||
多角形 | 多角形を書きます。 | 右 PM3 | |||||||||
曲線 | 曲線を書きます。 | 右 PM4 | |||||||||
設 定 | 属取 | 作図中の線・文・点等の 属性を取得します。 | 左 AM6 | 左 AM6 | |||||||
線角 | 右 PM 4・8(2) | ||||||||||
鉛直 | 右 PM1 (2) | ||||||||||
X軸 | 右 PM3 (2) | ||||||||||
2点角 | 右 PM2 (2) | ||||||||||
線長 | 右 PM11 (2) | ||||||||||
2点長 | 右 PM10 (2) | ||||||||||
間隔 | 右 AM10 (2) | ||||||||||
基設 | 基本設定画面を 表示します。 | 無し | 無し | 無し | |||||||
そ の 他 (1) | 図形 | 登録している図形を 選択します。 | 左 AM1 | ||||||||
記変 | 右 AM8 | ||||||||||
座標 | 使用しないためよく解りません。 | 勉強中 | 無し | ||||||||
外変 | 外部変形プログラムを 指定します。 | 無し | 左 AM0 | ||||||||
測定 | 指定点間等の距離を 測定します。 | 左 AM7 (2) | |||||||||
表計 | 使用しないためよく解りません。 | 勉強中 | 無し | 無し | |||||||
距離 | 無し | ||||||||||
式計 | 使用しないためよく解りません。 | 勉強中 | 無し | 無し | |||||||
パラメ | パラメトリック変形をします。 | 右 AM7 | |||||||||
そ の 他 (2) | 図登 | 作図した図形を登録します。 | 無し | ||||||||
寸化 | 寸法線を寸法図形化します。 | 無し | 無し | 無し | |||||||
寸解 | 寸法図形を解除します。 | 無し | 無し | 無し | |||||||
選図 | 使用しないためよく解りません。 | 勉強中 | 無し | 無し | 無し | ||||||
2.5D | 使用しないためよく解りません。 | 勉強中 | 無し | 無し | 無し | ||||||
日影 | 使用しないためよく解りません。 | 勉強中 | 無し | 無し | 無し | ||||||
他 | レイヤ | 右クリックで書込レイヤー 指定します。 | 書込状態のレイヤー以外を、左クリックすると表示・非表示の切替えとなり、右クリックすると書込レイヤーの変更が出来ます。 書込状態のレイヤーを右クリックすると、レイヤー一覧表示になります。 Ctrlキーを押しながら、書込状態以外のレイヤーを左クリックすると、レイヤーを書込禁止に出来ます。もう一度左クリックすると解除となります。 Ctrl+Shiftを押しながら、書込状態以外のレイヤーを左クリックすると、レイヤーを操作禁止に出来ます。もう一度左クリックすると解除となります。(Ctrl+左クリックでもOK) 右下の[0]のボタンを押すとレイヤーグループのツールバーをON/OFF表示出来ます。
| 無し | 左 PM6 | F3 | |||||
レイヤ グループ | 右クリックで書込グループ 指定します。 | 操作はレイヤーと同じです。 [><]のボタンを押すと、レイヤー表示を反転表示出来ます。作図画面にマウスを持っていくと解除されます。
| 無し | 左 PM6 | F3 | ||||||
小 技 | 表示に関すること | ||||||||||
AUTOモード | クロックメニューには各コマンド固有のクロックメニューがあります。 各コマンドを選択時に、そのコマンドのみのクロックメニューが出ます。 範囲選択時 左PM10で■書込レイヤー選択 左PM11で■書込グループ選択 左PM8で ■書込線色選択 が出来ます。 左PM7で ■書込線種選択 左PM1で ■文字選択 ■ が付くクロックメニューは、各コマンドの固有クロックメニューです。 | ||||||||||
移動・コピーに関すること | |||||||||||
図形に角度を付けて配置する方法 | |||||||||||
中心点・2点間の取り方 | |||||||||||
端点の取り方 | |||||||||||
線上点の取り方 | |||||||||||
縮尺の設定変更方法 | ステータスバーの縮尺表示部をマウス左クリックすると、下図の縮尺・読取 設定画面が出ます。変更出来るのは、現在作図中のレイヤグループだけか、全レイヤグループ(編集可能レイヤグループのみ)です。 この時、”文字サイズ変更”のチェックを入れると、変更した縮尺に合わせて文字の大きさを、自動的に変更してくれます。 | ||||||||||
他図面からコピーする方法 | JWWを2つ起動して、1つにコピー元図面もう1つにコピー先図面を読み込んでおきます。 コピー元の図面(又は必要な部分)を、範囲選択します。コピーする基準点は、選択範囲の中心に自動で設定されるため、必要に応じてメニューの[基準点変更]で設定します。 メインツールバーの”コピー”又は[編集(E)][コピー(C)]又はキーボードから[Ctrl]+[C]を選択します。コピー先のJWWをアクティブ(操作出来る状態に選択)にして、メインツールバーの”貼付”又は[編集(E)][貼り付け(P)]又はキーボードから[Ctrl]+[V]を選択します。そして複写位置を指定します。 | 右 AM1 (2) | Ctrl + C AND Ctrl + V | ||||||||
指定レイヤー(グループ)に コピー・移動する方法 | 範囲選択でコピー・移動範囲を選択してもいいですし、[複写][移動]コマンドで範囲を選択します。 右PM10で◆書込レイヤーに変更、右PM11で◆書込グループに変更となります。 | 右 PM10 | |||||||||
同一図面内で縮尺の 違う図面の書き方 | |||||||||||
特殊文字の書き方 ○付・上、下付 | |||||||||||
グループ・レイヤーの 表示・ロック方法 | |||||||||||
マウスホイールで画面の 拡大縮小の設定方法 | |||||||||||
自動保存の設定方法 | |||||||||||
バックアップファイルの設定方法 | |||||||||||
画面表示範囲の記憶方法 | |||||||||||
図面をWord・Excel一太郎に 貼り付ける方法 | |||||||||||
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